女性看護師の付き合い方・落とし方・出会い方を現役男性看護師が解説

患者様の前では、天使の女性看護師も男の前では…

10年以上男性看護師として働いてきた僕は、女性看護師のキレイな恋愛からドス黒い不倫劇まで嫌というほど見てきました。

女性看護師は正直モテるので男性を選んでいます。よっぽどイケメン、お金持ちでなければ戦略的に女性看護師に近づきましょう。

女性看護師の恋愛事情を生で見てきた僕が、看護師との恋愛の全てを女性看護師の控室での格言とともに紹介します。

看護師と付き合い男性必見です。

まず、1つお伝えしたいことは、「白衣の天使はいない」ということです。では、リアルな現実を受け入れる準備は整いましたか？

女性看護師との恋愛のメリット3選

女性看護師との恋愛はアリかナシなのか看護師との恋愛・結婚のメリットを考えていきます。

女性看護師は高収入の安定した仕事

女性看護師の最大のメリットとして、手に職があることから安定した高い収入が見込めます。

社会的な信用もあり、日本全国どこに行っても働けることも強みです。

結婚生活を考えると、お互い収入があるダブルインカムによって生活水準を高く保つことが出来ます。

令和3年賃金構造基本統計調査では、2021年の看護師の平均年収は498.6万円 。看護師の年収は増加傾向にあります。

【2023年最新】看護師の平均年収はいくら？手取りや初任給・年収アップの方法まで解説

医学的知識がある

自分や家族が病気になった時に医学的な知識がある彼女、奥さんが家族にいることは心強いです。

体調を壊した時に親身になって看病をしてもらえることもあるでしょう。

しかし、自分が勤務している科ではないと、正直あまり詳しくない！という看護師も多くいますので過度な期待は辞めましょう。

1人の時間を作れる

女性看護師と結婚している男性から「奥さんが夜勤の時に１人の時間が出来ることが嬉しい」とよく聞かれます。

不規則な仕事のため時間が合わないことも多いです。お互い自分の時間を必要とするカップルにはメリットです。

女性看護師との恋愛のデメリット4選

続いてデメリットについて紹介していきます。

多忙でストレスが溜まりやすい

看護師の仕事は過酷で身体的、精神的にもストレスがかかってきます。

夜勤で生活のリズムが崩れて自律神経系の乱れ。女性社会での面倒な人間関係。緊張感のある過酷な勤務。常に肉体的、精神的に疲れきっています。

基本的に、女性看護師が集まれば、愚痴、不平、不満です。女性看護師の疲労を緩和できるようにサポートしてください。

プライドが高いので衝突もある

一般的に「看護師さんは強い」と言われています。男性看護師として10年以上女性看護師をみてきた僕も間違いなくそう思います。

医師や先輩、間違っていれば患者様にも立ち向かって命を守る必要があり、そりゃ強くなります。

社会的に自立しているため、プライドが高い傾向にあり、衝突することもあるかもしれません。女性の意見を尊重することを意識しましょう。

不規則な仕事で予定が合わない

不規則な勤務は、1人の時間ができる良い面もありますが、予定が合わないデメリットもあります。

勤務体制は、融通が利かずに若いうちは先輩の予定を優先させられることも。なかなか希望通り休みず、旅行やデートの計画が立てづらいです。

誕生日や記念日に休みを取れずに彼氏と喧嘩したという看護師あるあるもあります。

離婚率が高い

看護師の離婚率について、看護師１６９名にアンケートを取った結果、7割以上が離婚率が高いと回答しています。

実際、僕も離婚してきた女性看護師をたくさんみました。特に出世する看護師ほど離婚していました。

離婚するほど仕事に熱心なので出世をするのか、離婚して仕事に専念するから出世するのかは謎です。

女性看護師との恋愛、結婚のメリット、デメリットをまとめました。

このメリット、デメリットを踏まえた上で

看護師と出会いたい
看護師と付き合いたい
看護師と結婚したい

という方は、これから紹介する女性看護師の落とし方、付き合い方を参考にしてみてください。

女性看護師が出会いたい職業は？

まずは、実際に女性看護師がどのような職業の男性と出会いたいかを調査しました。

女性看護師の恋愛対象は医療職？

女性看護師の同僚、看護師の友人３０名に恋愛対象となる職業について調査をしました。

以上の様な結果となり、気にしないと答えた看護師が半数近くになりました。

同じ医療職は安心感がある

同じ医療職のメリットとして、安心感、価値観の共有が挙げられます。

他の職種から違う世界を見てみたい

このように仕事と家庭を分別したい。違った価値観、世界を知りたいという看護師が見られました。

職業を気にしない看護師が多数

職業に関しては、気にしないと答えた女性が多くみられました。医療職の男性と出会う機会が多いだけで医療職以外でもたくさんチャンスがあります。

職種はこだわらないと答えた一方、何でもいい訳ではなく、本音では、高収入の男性と出会いたいと当然ながら思っています。

特に、医師や実業家、上場企業の会社員など同僚に羨ましがられる職業は大人気でした。

看護師にモテるポイント4選

看護師からモテるポイントを4つまとめました。

自慢される男へブランディングしよう

看護師は、女性社会の中で生きています。複雑な人間関係の中にいるので仕事やプライベートで

・同僚に負けたくない
・先に結婚して一抜けしたい
・彼氏を同僚に自慢したい

このようにバチバチと対抗心をむき出しにしています。女性看護師は、いい感じの男性ができた場合に同僚に報告する義務があります。

品評会が始まりますのでその際に、同僚に自慢したい。同僚から羨ましがられたいと考えます。

自慢される男性になるため、いかに自分に価値をつけていくかで、看護師を落とす近道になります。

具体的な自慢ポイントを紹介します。

喜ぶプレゼントをする、おいしいレストランに連れていくなど簡単に出来る事でも何でもいいです。

同僚に対して優越感を得たいという欲求を満たせる男性になりましょう。

周りの同僚から固めていく

看護師は女性社会で生きているため、同僚に情報は筒抜けだと思ってください。

あなたが連れて行ったレストラン、ドライブ、服装など次の日には、同僚も全て把握しています。

辛辣な意見を僕はたくさん聞いてきました。同僚から味方につけるような言動に注意しましょう。

女性は周りの意見に左右されます。同僚を味方につけてアプローチをしていきましょう。

余裕のある男を演じる

看護師の仕事はハードな仕事です。その上、時間も不規則なため身体的、精神的に支えましょう。

特に夜勤前後は負担がかなり大きいため夜勤後に差し入れを渡したり、家事をするなど負担を軽減することで、好感度を上げる必要があります。

勤務時間が不規則なためデートの予定が合わないことが多々あり、デートの約束をしていても勤務変更などで急遽仕事になることもあります。

そんな時に、彼女を責めるのは以ての外です。

・仕事頑張ってね
・終わって元気だったら連絡してね

など余裕のある言動で彼女の仕事を受け入れて応援してください。

ここで注意してほしいことが、看護師は仕事が不規則なため予定を合わせづらいですが、逆手にとって誘いを断ることもあります。

何度も断られる場合は、夜勤を口実に断られている可能性が高いです。夜勤は、基本的に週に1～2回です。

何度も誘っていると「しつこい」「キモい」「ムリ」など陰で言われ、LINEを同僚に晒されてる可能性もあります。

女性看護師の話はトコトン聞く

男性の余裕として、包容力は欠かせません。

女性の悩みや愚痴をたくさん聞いてあげることで、包容力、余裕のある男性になることが出来ます。

仕事のことで変に口を出して、女性看護師のプライドを傷つけることは絶対にNGです。

仕事の愚痴もたまるくらい、忙しい職場、面倒な人間関係であることを理解して辛抱強く話を聞いてあげてください。

知らない世界を見せる

看護師は病院の狭い世界で生きています。普段接する人は、高齢の患者様、家族、医療従事者です。

看護師は、学生時代から勉学や実習など忙しく、卒業してそのまま看護の道に進むため医療の現場以外の世界に接することが少ない特徴があります。

・この人といると刺激的
・知らない世界を教えてくれて成長できる
・こんなに世界って広かったんだ

社会人として仕事に追われているため、女性看護師の知的好奇心をくすぶることが大切です。

女性看護師に好感度の高い趣味は？

休日が不規則なため、看護師同士で遊ぶことも多くストレス発散の場を作ってあげることが必要です。

そこで10年男性看護師をしてきた僕が女性看護師にモテる、好感度の高い趣味を紹介します。

女性看護師は、ストレスを発散する場を知らない女性が多いです。ほとんどの看護師がストレス発散の場として、お酒を飲みに出掛けています。

旅行、キャンプなど外の世界に連れ出すことで、印象を急激に上げることが出来ます。

お酒や音楽など女性看護師の趣味に合わせることももちろん大切です。

看護師との出会いの場はマッチングアプリ

実際に看護師と出会うためにはどうすればいいのでしょうか？

看護師は基本的に病院内の職場恋愛、合コン、看護師仲間の紹介で付き合うことが多いです。

しかし、夜勤で予定が合わないことやコロナ禍で飲み会に参加できずにマッチングアプリなどのオンラインの恋活・婚活サービスを利用する看護師が増えてきています。

今回は看護師がよく利用しているマッチングアプリを紹介します。

Pairs(ペアーズ)：看護師多数登録。出会える実績NO.1

まず、1番のおすすめは、Pairs(ペアーズ)です。

2022年5月にマッチングアプリがきっかけで結婚した男女200人にアンケートをした結果、約３人に１人がペアーズで出会っていることが分かりました。

相手の職業も選択できるため「看護師」と検索すれば看護師の女性と出会うことができます。

＞＞＞【Pairs】公式サイトはコチラ※R18

実際にペアーズで婚活をした女性看護師へのインタビュー記事もご覧ください。

＞＞＞女性看護師のアプリ婚活体験談

marrish(マリッシュ)：バツありの看護師多数登録

看護師は経済的自立、多忙など様々な理由から離婚率が高い職業です。

マリッシュの特徴は、再婚者を応援するシステムがあり、再婚目的でmarrishをする看護師がたくさんいました。

バツあり、シングルであれば、marrishおすすめです。同じような境遇の女性看護師と出会えるチャンスがあります。

「マリッシュ（marrish）」R18公式サイトはこちら

ブライダルネット：真剣な出会いを求める看護師が利用

ブライダルネットの特徴は、真剣に出会いを求めている女性看護師が利用しているという点です。

通常のマッチングアプリは、男性有料。女性無料ですが、ブライダルネットは男女ともに同額の料金でアプリを利用します。そのため真剣に出会いを求めて女性が利用しています。

ブライダルネットは、マッチングアプリと違い、婚活アプリとして理想の女性と出会えるまで専任のカウンセラーがしっかりサポートしてくれます。

1年以内に結婚したい利用者は85%。近いうちに結婚したいと考えている看護師と出会いたければブライダルネットがおすすめです。

＞＞＞ブライダルネット公式サイトはこちら

マッチングアプリの基本的な利用方法についてまとめました。

マッチングアプリでの看護師の出会い方についてはこちらの記事をご覧ください。

＞＞＞看護師66名に聞いたマッチングアプリ女性看護師の落とし方、付き合い方

女性看護師は強く優しい乙女

10年以上男性看護師として女性看護師の素性を知り尽くした僕が考える看護師の恋愛事情でした。

女性看護師は、強そうに見えますが実際はもっともっと強いです。

しかし、根は優く過酷な医療現場でも身を粉にして働いています。

忙しい女性看護師をサポートできる優しい男性と女性看護師のステキな出会いを願っています。